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白樺峠

週末の2日間を澄み切った秋空の下でノンビリ過した。
標高1600mmまで登ってくると、晩秋を越えて初冬かと思うくらい。朝夕はダウンを羽織っても寒かった。
この時期になると既にタカの渡りももう終盤を迎え、ノスリやツミがメインになっている。
さて、今シーズン2度目となるが、結果としては初日の午前11時~午後3時の間が一番だった。数分から10分くらいの間隔で途切れずに、しかもある程度近くでも旋回してくれた(笑)。
また油断大敵!突然チゴハヤブサやハヤブサが一気に頭上を通過して行く。
他にはオオタカ、そしてノンビリ屋?のハチクマやサシバの幼鳥たちもその雄姿を見せてくれた。勿論お約束のハリオアマツバメも健在だ。
さて、二日目は?と言うと快晴・微風で絶好のコンディション、さぞかし飛んでくれると思いきや、さにあらず!午後4時過ぎまで粘ったけれど、殆ど飛ばない一日となってしまった(泣)。
おまけに・・帰りは35kmの大渋滞、ああ疲れた。


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タカ目タカ科 Commom Buzzard ノスリ L52cm-56cm 
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タカ目タカ科Japanese Srarrowhawk ツミ幼鳥 L27cm-30cm
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タカ目タカ科 Grey-face Buzzard サシバ幼鳥 L47cm-51cm

タカたちの飛翔とは別物だ。F1クラスのスピードで秋空を切り裂く。今回も10羽くらいの群れでやって来てくれた。
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アマツバメ目アマツバメ科 White-throated Needle Tail ハリオアマツバメ L21cm 
by kjun5860 | 2007-10-08 10:07 | Trackback

野鳥たちとの思い出

野鳥たちとの出会いの瞬間を切り取りました。


by kjun5860
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